#052_ トマムのゲレンデに、Soup Stock Tokyo(スープストックトーキョー)

トマム3日目の昼食は、ゲレンデ中腹にある「コンコ」に行きました。かつてはスープがメインのレストランで、その後、チーズフォンデュのレストランになっていましたが、3年ぶりに訪れると、Soup Stock Tokyo(スープストックトーキョー)になっていました。

メニューは、通常の店舗で食べるのと同じスープが6種類と、トマム店オリジナル(?)のメニューの組み合わせ。

スープを4つ選んで注文、紙コップに入っているのでサイズは小さめ。息子がお代わりに1つ追加したので、結局5つ食べました。どれも通常店舗で食べるスープと同じ味で美味しかったです。4種類食べれたのも良かったです。

この日も朝食券を使っての昼食だったので、4000円にするのにあれこれ注文しました。スープのパン、チキンナゲットとオニオンリング。

ペンネとモッツレラチーズのグラタン。

望来豚ソーセージのホットドッグ。娘のリクエストだったのだけど上にかかっているのがサルサで辛かったので娘は食べれず。

この日は暖かったのでありがたみを感じませんでしたが、寒い日には嬉しい暖炉があります。手袋などを置いておくと暖かくなっています。

前日に撮った写真なので雪がふっていますが、レストランは第6シングルリフト乗り場の近くにあります。

子どもがまだ滑りはじめの頃は、朝ゲレンデに出てゴンドラで山頂に行って迂回コースをゆっくり滑ってくると、11時頃にスープストックトーキョーが入ったレストランコンコに着いていたのですが、今年は子ども達も上達していて以前の半分くらいの時間で降りてきてしまったので、コンコ横のゲレンデで滑って時間調整しました。


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#051_ トマム3日目

アルファリゾートトマム3日目は、昨日から一転、晴天!この日も朝食を部屋で済ませてリフト運転開始からゲレンデに出動しました。

初日に売店にパンを買いにいった時は、たくさんのパンが置いてあったのですが、昨日は夕食後に買いにいったらほとんど売り切れになっていたので、パンの仕入れは、ゲレンデから部屋に戻る時に売店に寄って買っていくのが良いかもしれません。

我が家はトマムでは、サマータイム(?)で活動しています。お昼の目安を11時に、4時前に上がって、5〜6時に夕食にするとレストランの混雑を避けられます。

リフトにつけられたアドベンチャーマウンテンの広告。種類が多くてかわいく娘は気に入っていました。

アドベンチャーマウンテン、森の迷路途中にあるトンネル。こういうの、子ども 好きですね。

そのトンネルの横にあるシーソー。スキーでのっていくと向こう側に倒れます。意外と落差があるので知らずにのって、驚いて大きな声を上げている大人の方も...


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#050_ トマム2日目

到着日は晴天のトマムでしたが、2日目は残念ながら雪でした。が、朝は昨晩に降り積もった雪のおかげて、サラサラのパウダースノーを満喫、スゴく気持ちが良かった。これはやはり北海道ならでは、来た甲斐があります。

例年だと、雪が降っている日はものすごく寒くて顔が痛くなるのだけど、この日はそれほど寒くはなくフェイスマスクは不要でした。天気予報の予想最低気温によると、−4℃となっていました。午後になると雪も少し固くなりはじめてました。

以前に来た時は、−15℃とかの日もあったので、フードなしのリフトはかなり厳しいものがあったのだけど、−4℃は問題ありませんでした。


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#049_ リゾートセンターにあるレストラン「カウベル」〜トマム2日目〜

アルファリゾートトマム2日目は、朝からスキー。天気は雪、9時から滑りはじめていたので体が冷えきる前にと、レストランが込む前に、11時にお昼にすることにしました。向かったのはリゾーソセンター2階にあるレストラン「カウベル」。さすがに時間が早いのでガラガラ、外が見えて足下にヒータのある席をとりました。

娘が選んだのは、お子様カレー。カレー以外のものがメインになっているような気もしますが。

私は、豚丼と豚汁のセット。この豚が最高に美味しかった。ママと息子は天ぷらそばを食べました。大きなかき揚げにちょっともたれてました。

朝食付きの宿泊で朝食券をもっらっていたのですが、いつものように前日に売店でパンを買って朝食は部屋で済ませていたので、朝食券はお昼ご飯に使っています。今年は、1000円の金券として使えたので、4人分で4000円。合計が4000円を超えるように追加でポテト、ジュース等を注文、昼食で支払った金額は、200円くらいでした。

外は雪、お尻が重くなりますね。ここのレストラン、スリッパが置いてあったのでブーツを脱いでくつろぎモード。ブーツを脱いで休憩できるのはありがたいです。


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#048_ チョッカリ大魔神とチョッカリ大会

アルファリゾートトマム、リゾートセンター前のゲレンデを滑っていると、「チョッカリ大会しま〜す」と呼びかけに誘われ、子どもたちはチョッカリ大会に参加しました。

リゾートセンター前の緩斜面の50mくらいの距離を、チョッカリ大魔神と直滑降勝負をして勝つ事が出来るとオリジナルステッカーをもらうことができます。多くの子どもが参加していたので、何回かに分けて対決していました。

チョッカリ魔人の手加減もあり、子どもたちはステッカーをGetして喜んでいました。

他にも、チョッカリ魔人と一緒に滑ろう等、ただ滑るだけでなく子どもが楽しめる企画があるのが楽しいですね。「チョッカリ魔人、ただいまリフトに乗車中です、もうすぐ○○に到着します。」なんてアナウンスも流れてました。

アドベンチャーマウンテン|アルファリゾート・トマム【HP】


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#047_ 新レストランhal(ハル)〜1日目の夕食〜

アルファリゾートトマム1日目の初日の夕食は、新しくオープンした<hal>ハルに行きました。場所はホテルアルファトマムの1F。ホテルアルファトマムは、ザ・タワーとビラスポルとの間にある水の教会があるホテルですが、冬は長いことホテル営業はしていなかったと思いますが、レストランだけ営業を始めたようです。

ザ・タワーからは、新しくできたスカイウォーク(遊歩道)で結ばれて、外に出ずに歩いて行くことができました。外には出ませんが、スカイウォークはとっても寒いので上着は必要です。二にヌプリへのスカイウォークはとっても長くてたくさん歩きますが、こちらは2〜3分の距離でした。

トマムのバイキングレストランはとても混雑するイメージがあったので、初日だったこともありスキーは早めにあがっていたのと、お昼も電車の中で早めに食べたおにぎりだけだったのでお腹もすいていたこともあり、18:00のオープンちょっと前に行きました。

すると一番のりで、名前を伝えてオープンまでロビーで座って待たせてい頂くことに。お茶も出して頂きました。

案内された席は、窓際で水の教会の電飾されたツリーがよく見える席。店内は少し暗めで落ち着いた雰囲気、料理をとる場所は明るく照られていて浮き上がっている感じでした。

レストランのコンセプトは、「道産子プロフェッショナル」。和食が中心で良い雰囲気の中でお食事が楽しめる場所でした。

スタッフの方の気配りがすばらしく、子ども食事を運んでいると、席まで運ぶのを手伝ってくれたりしていました。


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#046_ ザ・タワー ファミリーフォースルーム 家族4人に快適!

今年のアルファリゾートトマムのホテルはいつものビラスポルトから、ザ・タワーに変更したのですが、その理由がこのファミリーフォースルーム。

昨年までは、ツインのお部屋にエキストラベッドを入れて3人使用、一人添い寝でお部屋を使っていたのですが、今年から下の子が小学生になったので、4名カウントになりツインだと2部屋にわかれてしまうなぁと思っていたところ、このファミリーフォースルームの存在を知り、ザ・タワーで予約を取りました。

お部屋はかつてのツイン2つを1つに改築した雰囲気。ベッドは一段高くなったフローリングに、ベッドマットが4つ並べてあります。普通のベッドだと寝像の悪い子どもは落ちる心配がああるのですが、これなら何の心配もありません。

ベッドエリアとは別に、リビングスペースがあるので、ゆったりくつろげました。ツインにエキストラベッドを入れるとリビングのソファがベッドになっていてベッドの上で過ごす感じになってしまうのですが、ファミリーフォースでは、部屋でおやつや朝食を食べるにも快適に過ごせました。

発売直後に予約したにもかかわらずファミリーフォースルームは満室でキャンセル待ちだったのですが、キャンセルが回ってきて本当に良かったです。


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#045_ トマム駅でのお出迎え

トマム駅で下車するお客さんのほとんどはホテルに宿泊するお客さんなので、ホームから既にアルファーリゾートトマムの雰囲気です。ホームから階段を昇り長い廊下を渡ると、トマム名物のデッカいバスが待っています。ホテル毎にバスが異なるので係りの人の誘導でバスに乗車して、5分もすれば各ホテルに到着します。

今年は3年ぶりのトマム、前回と変わっていたのが、ホームにホテルの方がいて大きな荷物はホームで預かってくれていました。以前は板や大きな荷物を持って階段を上がっている人を見ると大変だなぁと思っていたのですが、サービスが向上していましたね。私は荷物は送ってしまっていたので詳細はわかりませんでしたが、ホテルまで別便で運んでくれているようでした。階段の前で荷物を預かってくれるのは、特に子連れの旅行者にはありがたいサービスですね。

ちなみに帰りも、待合室から階段の上までホテルの係りの人が荷物を上げてくれていました。人力でかなり大変そうでしたけど。あと、待合室ではペットボトルのカフェオレを無料で配るサービスもしていました。

今年はガレリアスイートのみ、階段を上がって渡り廊下の先のバス発着場ではなく、ホーム横の道路にバスをつけていました。写真左側の2棟がガレリアスイート、、右側がザ・タワー。


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#044_ 花畑牧場カフェ 千歳空港店

#041_ 千歳空港、電車への接続で書いたように千歳空港でのトマムへの電車の待ち時間が2時間になってしまた(30分後のフライトでも同じ電車だった...)。でもせっかくできた時間なので何もせずに待っているだけではもったいないので、以前から気になっていた千歳空港内にある「花畑牧場カフェ」に行くことにしました。

千歳空港着9:40、花畑牧場カフェの開店時間10:00。荷物は送ってしまっているので手荷物引取はないのだけど、JTBカウンターで電車のチケット等受け取ってから行くと開店ちょっと前、開店を待っている人がちらほら。

お店は、花畑牧場カフェ&ホエー豚亭となっていて、カフェはカウンターで注文、ホエー豚亭はお店奥に入っていてテーブルで注文のようでした。席は滑走路に面しているので、小さな子には窓に面したカウンター席がいいかも知れません。

事前にHPでチェックしていて、生キャラメルメロンパンか、生キャラメル半熟かすてらがいいかな、と思っていたのですが、店頭にある熟成中のチーズとピザ焼き石釜をみてしまったので、カチョカヴァロピッツァとトムチーズピッツァに変更。

注文してから焼く、焼きたてのピザは美味しかったです。朝食が少なめだったので、お昼までの腹ごしらえには、家族4人で2枚でちょうど良かったです。

【花畑牧場HP】 花畑牧場カフェ&ホエー豚亭 新千歳空港店


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#043_ 2011年、トマム行ってきました

昨年は出発前日に子どもがインフルエンザにかかってしまい、宅急便で送った荷物だけがたどり着いたトマムでしたが、今年は無事行ってくることができました。

3年ぶりのトマムは、リニューアルしているレストランなどまた新たな楽しみがありました。今回下の子が小学生になり4人一室になったので、初めて泊まったザ・タワーのフォースルームも快適でした。

2011年のトマム子連れ旅行記をアップしていきますので、お楽しみに。


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#042_ JTB北海道、まるごとクーポン

これ、かなりお得なんです。北海道まるごとクーポン。ツアーに申し込むと1人10ポイントついてくるのですけど、別途一人20ポイントまで、1ポイント300円で購入することも可能です。

こちらがチケット発券時にもらうまるごとクーポンのガイドブック。

例えばリフト券2日券の場合、大人16枚(1ポイント=1枚)、子ども12枚で購入できます。1枚300なので、それぞれ4800円、3600円、1日あたり2400円、1800円です。通常価格がそれぞれ、9000円、6800円なので、半額に近いです。

我が家の場合、大人はスキー持参、子どもはレンタルを利用しています。今回は4日間レンタルになるので、こども16枚、4800円(1200円/日)です。

トマムの楽しみのひとつ、VIZスパハウスは、大人4枚、子ども2枚なので、それぞれ1200円、600円。通常価格の2500円だと1日遊ぶならよいのですが、アフタースキーでちょこっと遊んで、併設の木林の湯に入るだけならちょっと高いかなと思いますが、1200円ならまぁいっかって感じ。

エリア内のレストランで、1枚500円の金券としても利用可能です。1枚300で購入しているので、60%OFFで食事ができるのと一緒。

リフト、レンタル、プール、食事全てをクーポンですませるには、一人30枚では足りないので組み合わせを考えておく必要があります。

購入可能枚数を20枚でなく、もっと買えるようにしてくれるといいのだけど...。


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