016_ チョッカリ大魔神、罠は山に登る前のコブ、スピード出しすぎに注意!

アドベンチャーマウンテン、お山の大将、罠は山に登る前のコブ、スピード出しすぎに注意

アドベンチャーマウンテン、レベル3のチョッカリウェーブと見晴台。子どもならずとも挑戦心をくすぐる見晴台のお山の高さ。

見晴台に滑り上がるのですが、途中で止まったらヤバイという恐怖心から助走となる斜面はまさにチョッカリで助走をつけます。ところが落とし穴は向かう山ではなく手前のコブ、チョッカリウェーブとの名前のとおり、2段ほど小山があります。余りスピードを出したままこのコブに突っ込むとかなり危険なことになります。視線が山に向いてしまって、足元のウェーブに気づかなかったりするので注意してください。


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015_ スキーで抜けるゲレンデの中の迷路

スキーで抜けるゲレンデの中の迷路

アドベンチャーマウンテンにある、森の迷路。写真のゲートを背を低くしてくぐって迷路へ。木々の間を抜けながら進む迷路です。コースはとても狭いのですが斜度がないので怖いことはありません、逆に止まらないように注意。

子どもと入って、道は途中分岐するのですが、合流・分岐を繰り返すので、気にせず別々の道を進みましょう。最後に鐘をならしてゴール。途中ブランコや、トンネルなどもあり、下の娘を抱っこして滑っていたのですが、トンネルは走って抜けて遊んでいました。

なかなか木々を抜けるコースを滑る機会もないので、良い機会になるかと思います。木にひっかかって転んでいる子もいるので、飛ばしすぎには注意です。


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014_ ゲレンデで、チーズフォンデュ

ゲレンデで、チーズフォンデュ

朝食は前日調達したパンを部屋で済ませて、朝食券は昼食に使っています。そして必ず1度は行くゲレンデ中腹にある「コンコ」赤い屋根のログハウス、中に入ると暖炉があり暖か。

以前は、ビーフシチューのレストランだったと思いますが、いつからかチーズフォンデュのレストランになっています。子どもも喜び楽しく食事ができるので、オススメ。

スクールである程度滑べれるようになった翌日に、朝一本目ゴンドラで山頂に向かい、迂回コース降りてくる途中にあるのですが、かなりの距離なのでゆっくり滑ってくるとコンコに到着するのが、11:30頃。座席数もそれほど多くないのでこの時間に入るのがジャストタイムです。

確か、朝食券+αでチーズフォンデュが頂けたと思います。

ゲレンデで、チーズフォンデュ

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013_ 行程最終日は滑らず、片付け楽チン、余裕の帰宅

行程最終日は滑らず、片付け楽チン、余裕の帰宅

最終日に滑らなかった最初のきっかけは、ツアーの予約が遅れて最終日のフライトがお昼になってしまいトマムを午前に出発しなければなかなかったからなのですが、意外とこれが楽だなぁと実感。

前日夕飯後に片づけをすると、板もブーツも乾いているしロッカールームも空いてるし、狭い更衣室でなく部屋で鞄を広げて片づけられるし、濡れたウェアを詰め込むこともないし、帰る直前の慌ただしさでグッタりってことがありません。

パッキングした荷物は、夜まで宅急便の受付をしていれば夜に、または翌日の朝食後に発送しますので、宅急便の受付時間を確認しておくと良いです。

午前に帰らずとも滑らなければ良いわけで、プールやアイスビレッジで遊んで...と思ったこともありましたが、残念ながら午前中は営業していないので注意。一度知らずにアイスビレッジに行ったら、夕方からですと言われてすることがなくなってしまいました。

息子が小学生になって正月に行くようになってからは、帰った翌日が登校日になるので、夜に帰宅して翌日から学校というのも厳しいかなと思い、午前帰りが定着しています。


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012_ 千歳空港でお昼御飯の調達に、朝市食堂のおにぎり

千歳空港でお昼御飯の調達に、朝市食堂のおにぎり

午前の早めの便で羽田を発ってトマムに行くときは、便にもよりますが、電車内でちょっと早めのお昼か、ホテルに着いて遅めのお昼のどちらかになると思います。

電車の中でお昼にするなら、空弁もあるし、千歳空港でお昼ご飯の調達がおススメです。

我が家は定番になっている、「朝市食堂の手づくりおにぎり」。

最初に利用したのは、キロロに行くときにバスを待っている場所の前で、客室乗務員さんが並んでいるのを見て並んでみました。いろいろな具材のおにぎりがあって、ショーケースになくても頼むと作ってくれます。おにぎりの他にも、「揚げもち」がお気に入りです。

1Fの到着口を出たとこにあるので、ここで調達してから地下のJR改札へ移動するのが良いです。


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011_ アイスビレッジの犬ぞりは、子どものいい想い出になるかな?

アイスビレッジの犬ぞりは、子どものいい想い出になるかな?

今年のHPのアイスビレッジのページには記載が見当たらなかったのでもしかしたら無くなっているかもしれませんが、息子が5歳の時アイスビレッジで犬ぞりをやっていたので乗せてみました。ママは娘がまだ小さく部屋でお留守番していて息子と二人だったので、ビデオ撮影しようと思って息子一人で乗せたのですが、10匹くらいの犬に牽かれて、そりから降りた後興奮して喜んでいました。

そりの上では毛布にくるまれて、顔だけ出していてカワイイ姿でした。


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010_ アイスビレッジの氷のベッドに横になる息子。

アイスビレッジの氷のベッドに横になる息子

昔は水の教会の奥にあったアイスビレッジですが、今はVizスパハウスの隣に移動してきています。ヴィラスポルトから歩いて行けるので便利になりました。

ライトアップされた氷のドームがとても幻想的でキレイです。氷のグラス工房や、氷のバーなどがあります。

1つのドームの中に、氷でできた椅子やベッドがあり、息子は氷のベッドで横になって喜んでいました。大人にはとても真似できません。

今年のHPに、「今年のアイスビレッジは氷の教会がホテルアルファにある「水の教会」の近くに移転予定です。氷の街アイスビレッジは今まで通りVIZスパハウスに隣接した場所に設置致します。」とありました。また一つアフタースキーの遊び場が増えましたね。


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009_ タワーからニニヌプリに歩いて行くなら、防寒装備をお忘れなく!

タワーからニニヌプリに歩いて行くなら、防寒装備をお忘れなく!

リゾート内マップを見ると、ザ・タワーとビレッジアルファーは連絡通路で結ばれているので、歩いて行くことは可能です。

連絡通路は屋根付きガラス張りの通路なので、屋内同等に思えてしまいますが、とんでもなく寒いです。ほぼ屋外同等と思って対応して下さい。

ちょっとだからと我慢すると後悔することになります、距離もとっても長いです、かなり歩きます。

ザ・タワーからでもエリア内循環バスで移動する方法もありますので、御一考を。

我が家は、ニニヌプリで夕食を取るときには、ヴィラスポルトからバスでビレッジアルファーまで移動。戻りは食べ放題の食後の運動をかねて、ザ・タワーまで散歩。戻りのバスの時間を確認、バスの時間までザ・タワーでショップをうろちょろして、バスでヴィラスポルトに戻ります。


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008_ 現在のトマムは、星野リゾートが経営しているんですね。

現在のトマムは、星野リゾートが経営しているんですね

アルファリゾートトマムは、1998年に自己破産していて、2005年からは星野リゾートが経営しています。

スキーブームだった1990年頃から、数回行っていますが、星野リゾートの経営になってからは、行くたびにいろいろ変わっているなぁという印象があります。NHKのプロフェッショナル 仕事の流儀の第1回目のゲストであった、星野佳路社長は事業再生のカリスマとして有名で、星野イズムが浸透しているのだろうと思います。

星野リゾートの経営になってから、レストランはかなり合理化がされてしまって、少し残念な面もありますが、毎年改善されているようです。良かった点は、なんといっても温泉施設ができたことでしょう。今後の継続的な改善に期待しています。


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007_ 復活して欲しいな、フォレスタモールの「手づくりパン屋さん」

復活して欲しいな、フォレスタモールの「手づくりパン屋さん」

006_ トマムの朝食券はお昼に活用でもふれましたが、フォレスタモールの手作りパン屋さん営業再開して欲しいですね。ザ・タワーに泊まっていれば歩いて買いに行けるので朝食の調達にはとっても便利です。ただし、一旦屋外にでるのでそれなりの服装で行きましょう。

なんてパン屋さんだったっけ?と、ちょこちょこググってみたら、「アーリーバード」でした。復活期待しています。


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006_ トマムの朝食券はお昼に活用

トマムの朝食券はお昼に活用

ツアーでトマムスキーに参加すると、たいてい朝食付きになっていると思います、トマムではこの朝食券、お昼にも使えるのです。

我が家がトマムに行くのは、ピーク時期で宿泊客が多く、朝食時にはレストランで並ばなければならないので、朝食は部屋で済ませて、朝食券はお昼に使うことにしています。

朝食の調達は、前日に売店でパン等を購入。あと自宅から荷物にコーンフレーク、カップスープ、コーヒー等を入れて送っておきます。かつてはフォレスタモールに手作りのパン屋さんがあったので毎朝おいしいパンが食べれたのですが、残念ながら今は営業していません。

お昼はゲレンデでとることもありますが、子どもの休憩(本当は親の休憩)を兼ねて、部屋に戻って着替えてからレストランに行きます。ブーツ脱いで、ウェア脱ぐと休まりますね。ホテルにあるレストランは、昼食時に混雑していることはなく、ゆっくりゆったり昼食をとることができるので、穴場スポットだと思います。


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005_ スケートも楽しめて、ウィンタースポーツ三昧のトマム。

スケートも楽しめて、ウィンタースポーツ三昧のトマム。

数年前から、ホテルヴィラスポルトとVizスパハウスの間に、スケートリンクが営業しています。

水をまいて凍らせた長方形の小さなリンクですが、こどもが遊ぶには十分。夕方からの営業で、無料で遊ばせてもらえます、シューズのレンタルも無料です。シューズは数に限りがあるので希望のサイズが出てしまっている時は、別サイズにするか待つことになります。

屋外でとても寒いので、防寒防護の面からもスキーウェアのまま行ったほうがよいです、頭を手保護するために帽子、手袋もそのままで。

スキーを早めにあがって夕食前の運動に、または食べすぎのお腹を減らすために食後の運動に、丁度良いかな?

息子は、スケートも楽しみにしているようで、スキー、スケートと忙しく遊んでいます。

今年のHPを見ると、「ファンタジーリンク:熱気球を囲むようにイルミネーションされた天然氷のスケートリンク。リンクに反射した光は氷の透明感をよりいっそう引き立て幻想的なリンクです。コース内には「氷の森」「オーロラトンネル」「氷爆の谷」等のイルミネーションポイントを設置しています。」とあったので、移動して規模拡大しているようですね。今シーズンも滑りに行ったらレポートします。


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004_ トマム駅に来るお迎えのバスは、ネコバス?

トマム駅に来るお迎えのバスは、ネコバス?

トマム駅に到着すると、駅舎はホテルの施設?と思える雰囲気で、ホテルスタッフがお出迎え、既に送迎のバスが数台待機していているので、案内に従ってホテル別にバスに乗り込みホテルへと連れて行ってくれます。

規格外に幅広の大型バスなので、大きな荷物も板も持ったままバスに乗り込めるます。うちの子どもは、「ネコバス!」とはしゃいでいました。

ホテルまでの所要時間は10~15分程度、駅から既にホテルは見えています。

駅のトイレは駅舎の地下にあります、電車で来るスキーヤー向けなのか更衣室も完備しています。バスに乗り遅れないように、電車の中でトイレを済ませてしまうのが良いかもしれません。


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003_ ぐずっても安心、トイレもOK、千歳から電車移動のトマム。

ぐずっても安心、トイレもOK、千歳から電車移動のトマム。

小さな子どもを連れて旅行する時に心配になる子どものぐずりとトイレ。

我が家の子連れ北海道スキーデビューをトマムにした理由の一つが千歳空港からの移動が電車だからでした。

羽田からの機内は、子どもがぐずっても、離着陸時以外ならトイレに行ったり出歩くことができるのでなんとかしのげるのですが、バスはトイレもないし歩くこともできないので逃げ場がなく親の緊張感も最高潮、到着したときにはヘロヘロになりかねませんね。

でも電車なら安心、飛行機よりも自由度高かく、泣き叫ばれてもデッキに逃げれるし、飽きてきたらお散歩もできるし、電車移動は、子連れ旅行初心者にはおススメです。


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002_ 4回の子連れトマム訪問履歴

4回の子連れトマム訪問履歴

アルファリゾートトマムに子供を連れて、2002,2005,2007,2008年の4回訪れています。

途中経営が星野リゾートに移ってから、エリア内には複数のホテルがありますが、営業ホテルや、レストラン等、年々改良、変化しています。

中でも、露天風呂のある「木林の湯」の登場は、スキーで冷えた体にはうれしい変化でした。


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001_ トマム vs キロロ、子連れでいくならどっち?

トマム vs キロロ、子連れでいくならどっち?

我が家の北海道スキーは、トマムかキロロのいずれかに行くのですが、毎年どちらにしようか悩んでいます。それそれの魅力は、

トマム

  • プール、スケート、アイスドーム等のスキー以外のアクティビティ
  • ベルトコンベヤーの付いたキッズゲレンデ
  • 新千歳空港から電車での移動

キロロ

  • バイキングに焼きタラバ
  • ホテルピアノ裏にあるキッズパーク
  • 露天風呂の温泉
  • 質の高いキッズスキースクール

トマムには、海鮮市場というバイキングレストランがあり、無料の子供がカニばかり食べていてお得なのですが、やはりキロロの焼きタラバは絶品です。海鮮市場は、祭りというヨサコイソーラン踊りを見せるレストランに変わって、またバイキングレストラン「ニニヌプリ」になりました。トマムは星野リゾートの経営になってから、いろいろと改良されているので、今後、焼きタラバの出現に期待。

スキーで冷え切った体に、ホテルのユニットバスは寂しい限りなので、キロロの露天風呂は、かなりのアドバンテージがあったのですが、ついにトマムにも露天風呂「木林の湯」ができ、イーブンになりました。

トマムのキッズゲレンデは、ソリ、遊具など自由に使うことができ、ベルトコンベヤーも設置されているので歩いて登る必要もなく快適です。小屋も用意されているので、小さい子供は体を温めることもできますし、トイレもキッズゲレンデ内に完備されているので、安心です。キロロのキッズパークは、ゲレンデとは別の場所にありますが、バンクの付いた滑り台をチューブに乗って滑り降りるのは、大人でも楽しめます。雪の迷路など、まだスキーをしない小さいお子様に良いかもしれません。

小さい子供連れで気になるのが、バスでの移動。千歳空港からの移動は、キロロはバス(2時間くらい)、トマムは電車(90分くらい)になります。トイレや飽きて騒いだ時を考えると、電車にアドバンテージがあるでしょうか?


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